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2007年11月18日 (日)

癌と闘う~余命告知の疑問~⑤

 では現在、一般的に癌を特定する検査技術は変化なり進歩があったのかと言えば、DNAに及ぶ検査は行われておらず基本的には検査員の目視に変わっていないと言う。

 ここで示した4つのケースはたまたま同じB病院の患者に、私を含めて関わった事例で
医学に全くの素人が物申すことは口はばったいことかもしれない。

 しかし、まさに命がけで癌と闘う患者は藁にもすがる思いで医者にわが命を託しており、
極めて弱い立場にあることを医師たちは何と考えているのだろうか。
いまやセカンドオピニオンは常識のはずであるが、これを求める患者や家族の気持ちは
医師がどう対応してくれるか大きな不安を抱いて良い返事を待っている。

 病院の経営が厳しい状況にあるだけに、個人加入で運営され医師が保険適用を認めなければ報奨金が出されるアメリカの医療制度とは逆に、患者をよその病院へ渡すとペナルティーでも科せられるのかと疑いたくなる。
 4つのケースはいずれも患者をよその病院に横取りされたくない・・・と言う力が働いたのか、それとも単に“東洋医学を蔑視”しただけの対応か、少なくとも患者の立場に立っていないことだけは確かだ。

 だが、確証を持てない医師が、どれだけのデーターに基づいて「余命はあと○月」と告げているのか。医師にそんな権限?があるのか甚だ疑問だ。
「余命告知」は患者のためになっていない。医師の自己満足ではなかろうか。

 癌告知そのものが患者に与える不安や絶望感は大きく、まして「余命の告知」が患者に
与える“免疫力低下”の影響は計り知れず、時には治療が成り立たなくなると東洋医学の医師は指摘する。

 癌発病の因果関係が突き止められていない今、患者や家族を奈落に突き落とすような「余命告知」は時期尚早ではないか。大いなる疑問であり、現在も医学会の課題ではないか。

 生きる希望を奪われた癌患者と家族の気持ちを理解しての余命告知か、誰のための告知なのか。終末癌患者が映画「像の背中」の主人公の気持ちには中々なれない。

 心ある医師たちよ!!今一度「癌告知とセカンドオピニオン」合わせて『終末医療と余命告知』を真剣に考えてほしい。  

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