バス
広島市内を走っているバスも、世界のあちこち走っているバスも、皆四角い箱のバスだ。
2階建てバスだって、四角い箱だ。
どれもこれも美しいとか、楽しいとかとは程遠い。
もうちょっとオシャレな、気の利いたバスは作れないもんだろうか。
広島ではボンバスというすばらしい例もある。
横川では地元の人たちが日本で最初に走ったといわれるバスを復元し、かよこバスと命名し、横川駅の広場に展示している。
そのバスはなんともいえず美しい。
バスは乗用車に比べれば、少量多品種生産のはずだ。
色々な形が可能だと思うが、殆どそうした試みがされていない。
おかしなことだ。
電気バスだってありだろうと思うが、あまり聞かない。
昔は、大きくなったらバスの運転手になりたいというのが、男との子の夢だった。
今そんなことをいう子はいない。
バスの乗客が減ったというのには、こんなところにも理由があるように思う。
私は電車に乗るのは好きだが、どうもバスは好きになれない。
乗りたいという気になれないのだ。
そんな人は多いだろうと思う。
是非乗りたくなるようなバスを創って欲しい。

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