ETC専用ゲイトの設置
国土交通省は、高速道路のパーキングエリア(PA)、サービスエリア(SA)、バスの停留所等と、近くを走る一般道を結ぶETC専用のゲイトを大量に設置すると発表した。
ETCという技術を導入したことで、可能になったことだ。
広島市内でも、山陽自動車道に宮島サービスエリア等いくつものSA、PAがある。
宮島SAでは、サービス用のアクセス道路が施設の裏に取りついているから、その気になれば、すぐにでもETC専用ゲイトの設置は可能だろう。
宮島SAで休憩した人は、そこから瀬戸内海、宮島を望んで、宮島に寄っていこうかという気になるかもしれない。
アクセス道路は、狭い坂道となっているようなので、ちょっと安全上大丈夫かなと気にはなる。騒音も懸念される。

ETC専用であっても、こうした高速道路のゲイトの増設は、基本的には利用者にとっても、周辺の街にとってもいいことだろうと思う。
これでETCの利用にも一気に弾みがつき、高速道路を経営する企業にとっても、相当な収益をもたらすものと思われる。
こうしたことも民営化されたことの、プラスの効果といえるのだろう。
日本の道路にして、鉄道にしても、もともとは全て産業用のインフラとして整備されてきた。
そうしたコンセプトのもとでは、利用者の利便性とか、街との繋がりなどはあまり考慮されてこなかった。
それがいまでは、利用者という市民を基準にして考えるようになったのだ。いいことだ。
全ての基準が変わりつつあるようだ。
もっともいまだに中国や韓国では、道路は戦闘機や戦車が使用することを想定して、整備されているともいう。
怖ろしい。
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