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2007年10月28日 (日)

コンサート

先日、友人から広島交響楽団のコンサートのチケットをいただき、ALSOKホールにいってきた。
常任指揮者の秋山和慶氏が、あんなに凄い鉄道マニアだとは知らなかった。自分で作った鉄道模型をロビーに展示し、広電の制服を着て、RCCの池田アナウンサーと嬉々として鉄道にまつわるトークをしていた。
鉄道にまつわる音楽が、こんなにも沢山あるとも知らなかった。高倉健主演の鉄道員の主題歌、汽車ポッポ、汽車の窓から・・・・・ よく知っている歌だと楽しくなる。
ドボルザークも鉄道マニアだったという。鉄道はどこか夢を誘うところがあるようだ。
しかし鉄道と音楽の両方の趣味を持つ人は少ないようで、チケットの販売に苦労したという。
音楽にはトンと弱い私には、指定席4,000円は高いと感じる。しかしそれも鉄道協会の支援、市からの支援があっての価格だ。しかし実際に本物を聞けば楽しいことがわかる。来てよかったなと思う。
今の時代はCD、そしてネットからダウンロードすればバーチャルでいくらでも音楽が聴けるようになった。
そんな時代にリアルな演奏をきくというのはなんとも贅沢なことだ。バーチャルな音楽とはまた違った趣がある。
広島には、こんな素晴らしい文化があることを誇らしく思う。
C
全国日本オーケストラ連盟に加盟しているオーケストラは東京に8つ、地方に15を含め、約40あるという。
地方の楽団はどこも自治体からの支援が4割を越えるという。広島市の広島交響楽団に対する支援が何割か知らない。しかしどこも自治体からの支援が減り、財政難に陥っているという。

ボストンフィルは、冬はボストンのコンサートホールで演奏会をしているが、夏になるとタングルウッドという郊外の小さな町で野外コンサートをしている。コンサートホールの演奏会には皆着飾ってくるが、タングルウッドにはみな思い思いのラフな格好で来ている。その差が面白い。
昔スイスのコモという町にいったとき、古い修道院の片隅で数人の音楽家が奏でていたのを聞き、感激したことがある。アメリカでは、こうしたアウトリーチ(団員による出張演奏)が各地で盛んに行われ、クラッシックのフアンを増やし、資金を集めているという。
広島でもNHKビルの1Fで、毎週月曜日から金曜日までの平日にランチタイムコンサートをやっている。
NHKの努力も大したもんだ。広島にはエリザベート音楽大学もある。クラシックに限らず、音楽は町のあちこちにある。
しかしそれにしても、音楽の価値を理解してもらい、きちんとビジネスとして成り立たせるためには、何か別の次元での仕掛けが必要のようだ。

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コメント

広島に長いこと住みましたが、ランチタイムコンサートは知りませんでした。最近ですかね。始まったのは。
出張時にチャンスがあれば、聴いてみます。

84歳の母は、戦時中国鉄に勤めていました。
昔の鉄道物語を聴かせてくれます。

結構以前からやっているようですが、全く不定期の催しで、次回はまだ決まっていないとのことです。
HPに、イベント案内として、載せてくださいとお願いしました。

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