広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

« 政局・秋の陣 | トップページ | 広島商工会議所ビル »

2007年9月 8日 (土)

舛添総理?

自民党は参院選で惨敗した。なのに、安倍総理は続投した。
麻生氏が、続投すべきだと進言したことで流れは決まったようだ。
流れを作った麻生氏は、総理の椅子に最も近いといわれる幹事長になった。
そして安倍総理の続投にもっとも批判的だった桝添氏が、厚生労働大臣に任命された。
傍からみれば、厚生労働大臣になることは、年金問題という誰がやっても解けそうに無い難問を抱えることであり、それこそ罰ゲームをさせられているかのようにさえ見えるポジションに就いた。
しかし厚生労働大臣になってからの動きは鮮やかだ。
被爆者への対応、全国で数百人しかいないという難病への対応、奈良県の救急医療体制への対応はなかなかのものだ。さすがメディアの世界を生き抜いてきただけのことはある。
こうした対応をみてか、永田町には早くも、次は舛添氏を総理との声がでているという。
その無節操さには呆れる。
しかしそんなことを平気でやりかねないのが自民党だ。
背景には、武藤農水大臣が就任7日目で辞任したこともあるようだ。
こんな状態の安倍総理では、次の衆院選は戦えないという声がますます大きくなっているという。
「当選をする。政権を取る。そのためならなんでもあり」というのが、自民党だ。
自民党は、前回の衆院戦には、派閥をぶっ壊すと叫んだ小泉氏を総理にし、大勝した。
それがこんどは、自民党に最も批判的スタンスをとってきた舛添氏を、党の顔にしようというのだ。
舛添氏は、参議院2期目であり、政治家としては、新人の類であり、自民党的な体質から最もところから遠いところにいる政治家である。
自民党というのはヌエみたいな党だ。
節操とか志とかから一番遠いところにいる。
自民党は、自民党をぶっ壊すと叫んだ小泉さんによってではなく、町村合併、郵政民営化、公共工事の削減、農村の大規模化といったような政策によって、自民党を支えていたその構造そのものが、とうの昔に根本から壊れてしまっていたのだ。
それが今回の参院選の結果に出たというだけだ。
自民党は脱皮をせざるをえない状況にある。
舛添氏という仮面を被ることで、自民党は変わったというイメージを演出しようというわけだ。
自民党は、建前と本音を、その時々で、都合のいいように使い分けていく。
まあ日本的だといえばいえる。
しかしあまりに日本的だ。

これでは民主党は労組の党だといわれかねない。
民主党は大丈夫だろうか?

世の中、いいほうに変化していると信じたい。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

« 政局・秋の陣 | トップページ | 広島商工会議所ビル »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

今週の週刊文春に、”舛添要一「消せない過去」 看板大臣には「四人の妻」と「三人の隠し子」が――。元妻・片山さつきにサバイバルナイフを突きつけた男の「正体」 ”という記事が載っていました。
こんな人が総理大臣?
日本の品格が疑われそうですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211008/16378316

この記事へのトラックバック一覧です: 舛添総理?:

« 政局・秋の陣 | トップページ | 広島商工会議所ビル »

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30