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2007年9月22日 (土)

ユニークな第2の人生

 古い友人から、便りが届いた。今年60歳で現職をリタイアーして第2の人生を
歩むという。ここまでは普通のあいさつ文だが、これからの生き方についての
記述が目を引いた。
 生きる限り1年を限度として全国を転々と移り歩くという。そして昨日第2
報を手にした。衣類だけを持って北海道へ着いたという。あまりに広すぎて
居住地を迷ったらしいが、結局札幌に落ち着いたようだ。「札幌の芸術の森公園」で寝そべっていると書いてあった。とりあえず北のおおらかな大地を満喫しているらしい。

 この発送人は、吉元 尊則さんという。「はだしのゲン」を発行した汐文社の
前社長である。かつて汐文社が経営不調に陥った折、労働組合の委員長であった氏が社を建て直して現在にいたる。よく広島を訪れた。笑顔をたやさない人
だが、また忙しい人だった。いまゆっくりしながら思考を深めておられるのだと思う。

 突如変わるが、アメリカにおける原爆展の開催要領が決まったと新聞各紙が
報じている。そのことと彼の顔が脈絡もなく結びついた。
吉元氏のヒロシマに寄せる関心の深さは並大抵ではなかった。
 広島に知己が多いことも、そのことを示している。その情熱と意欲をヒロシマへ寄せてもらえれば心強いと考え、3年ぐらいを投じて海外で活躍してほしいと思った。被爆者の老齢化、体験継承の後継者不足のなかにあって、ヒロシマ
を自分の言葉で語れる人の結集がいま急務なのだ。

 「北海道を皮切りに1年毎に南下していたら、ヒロシマへ到着するには
30年余かかるし、小生はとっくに鬼籍入りしている。来広を早めてほしい」と
メールを送った。

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