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2007年8月28日 (火)

ハナミズキの並木・森

戦前の1912年、当時の東京市からアメリカ・ワシントン市に友好親善の記念としてサクラが贈られ、その返礼として、1915年ワシントン市から東京市にハナミズキが贈られた。こうした活動が、日本とアメリカという国と国でなく、東京市とワシントン市という都市の間で行われたということは、興味深いことだ。日本は戦争中、アメリカから送られたハナミズキを敵国の木として全て切ってしまったが、アメリカに贈られたサクラは切られず、有名なポトマック川のサクラ並木として今も残っている。しかし日本にも、その時何故か切られずに、たった1本が東大の小石川植物園に残っているという。

ハナミズキは、4月から5月にかけて白、赤、ピンクの小さな花を咲かせる。その姿は可憐で美しい。
ハナミズキは樹形のきれいであることと、それほど大きくならないことで、近頃各地の並木や、庭に植えられている。

P3

秋葉市長は、こうした歴史的経緯のあるハナミズキを、平和のシンボルとして広島の街に植えようと呼びかけている。「ハナミズキの道を造る=平和の道を創る」というわけである。

日本の高校生が修学旅行でワシントンいった際に、その記念にと、ポトマック河畔にサクラを植樹しているそうだ。参加した学生にとってはいい思い出になっていることと思う。日本では、世界各地から、広島を訪れた人々に、広島市内の川岸や道路に、ハナミズキを植えてもらうようにしたらどうだろうか。
平和式典の際、世界の人と共に、平和を祈り、一緒に植樹するということも考えられる。

広島には被爆樹木が160本からある。悲惨な被爆した状態から、元気よく立ち上がった被爆樹木に沢山の市民が元気付けられたということで、被爆樹木は平和を祈念するシンボルの樹となっている。

市民球場跡地は、友好親善のシンボルとしてのハナミズキと、世界の平和を祈念するシンボルとしてアオギリに代表される被爆樹木2世を植え、「平和の森・ヒロシマ」を創るのはいかがであろうか。

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