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2007年8月 8日 (水)

爽やか美代子さん、ハツラツ“み組”

 河野先生、少しは疲れが和らぎましたか。3ケ月余を一気呵成に駆け抜けた体力、精神力、周囲への気遣いから来る疲労は極に達し、平常に戻るには相当の時間が必要と思います。
 貴女のことですから、早速仕事に走りだされる中で普段に戻られるのでしょう。

 それにしても、参議院選は自民党の歴史的大敗で終わった。
安倍政権、安倍総理“NO”にも関わらず中川幹事長、青木参議院会長が相次いで辞意を表明するのに対し安倍総理は早々と続投宣言をした。流石に野党は言うまでもないが自民党内部からもブーイングが起こり始めた。「人心一新が国民の声」と内閣改造を示唆し赤城農水大臣を更迭しただけで自分は居座り宣言である。

 民主党はむしろこのまま安倍政権を継続させて、早い時期の解散総選挙を有利に展開しようと目論んでいる。今回の選挙は「憲法は争点にならない」と争点回避をした民主党は早い時期に改憲から護憲まで幅広い考えの人を抱える党内の「憲法」論議を整理して、国民の中に落とさないと次の選挙で大けがをし、元の黙阿弥になりかねない。

 今回の選挙で河野美代子さんが果たした役割は極めて大きい。敢えて無所属と言う組織や政党団体にしがらみや縛りのない立場で「いのちと憲法」を守る公約を掲げて闘った。
それだけに候補者が背負う経済的負担は大きすぎる。

 年金や格差問題など生活を取り巻く課題が大切であることに変わりはない。しかし、民社党の戦術であったとしても、そのすべてのベースになる憲法問題を後回しにして良かったのだろうか。

 河野さんは「何もしないで自民・民社の指定席を二人に広島の代表として議席を提供することはしたくなかった。二人が党の方針として憲法を変える方向に従うと表明して、有権者の判断を仰いだのであれば、まだ許せる。でも、曖昧なまま広島の代表になられるのは我慢できない」と出馬の動機を語っている。結果は敗れはしたが「この国にとって、いま何が一番大切なことか」を多くの有権者に強く深く考えさせた。
 
 登録したボランティア650人が期間中おそらく延べ数千人が1万ケ所近いポスター張りからチラシ造り、選挙カーの運行、毎日の遊説を正しく素人集団が見事にこなし、20万人を引きつけた。

 「選挙運動が楽しかった」「一つの事をやり遂げたという満足感がある」という美代子さんは爽やかです。
ブログを通じて多くの人が「手伝えて良かった」「肉体的にはきつかったが精神的にはとても楽しかった」「心が一つにまとまり気持ちの良い日々だった」という声に「やっぱり通りたかった」とい本音を垣間見て安心した。

 権力に抗い、正義を守るジャーナリストのはしくれとして生きてきてなお、無所属で国政選挙に臨む厳しさを前提に「玉砕するのか」と一度は反対したことを改めて反省するとともに自戒を込めて、敬意を表します。

 それにしても、結束した女性のパワーの強さは素晴らしかった。溌溂とした“み組“の皆さんにも敬意を表します。

 貴女が若き医学生時代に培った医学が持つべき本来の精神は脈々と生き続け「ゲバルト・ローザ」は健在だった。
 
貴女が残した実績は次の国政選挙で「ヒロシマといのちと憲法」の大切さを多くの有権者の胸に刻み、きっと活かされます。活かされるように皆で考えようではありませんか。

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