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2007年7月 4日 (水)

一見 平穏な家族

―良い子・悪い子・普通の子(2)

近頃、家族の間での会話がなくなっているという。
本人の子供は、病気になって保健室に通っているのに、そのことを親にいわない。
もう入院しなければいけない状態になっているのにいわない。
親に、心配かけてはいけないという配慮からだそうだ。
こうした状態が高じると、親子間で携帯のメールで遣り取りするようになる。
一見妙に平穏な家族がそこにいる。
「良い子」の仮面を被った子がそこにいる。
良い子でずっといられれば、それにこしたことはない。
しかし極限を越えたとき、爆発する。
もうそのときは、手遅れということになる。

ネット社会の怖さは、こんなところにもある。

日常的に直接顔を会わせ、話しをしていれば気づいたことが、メールでは、そうした変化に気がつかない。
しかし実は、一皮めくれば、そこには深刻な問題が隠されていることが多い。

メールは建前と本音を使い分けることを可能にした。
しかし建前と本音の使い分けは、そう簡単なことではないはずだ。

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