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2007年7月27日 (金)

広島ボートパーク

海の都・広島(3)

吉島の旧貯木場跡に、ボート置き場=マリーナの建設が進んでいる。この秋には、その一部が供用開始されるという。
最終的には1,080隻のボートの収容が可能になるという。かなりの規模だ。完成すれば、多分日本では最大規模のマリーナとなることだろう。

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                 HPより転載

河川に違法に停められているボートは、見た目にも汚らしいが、台風のときには危険な存在にすらなっている。河川という公共のスペースを、無料で占拠しているのもおかしい。
広島市内の河川に違法に停められているボートは数千隻あるともいわれているが、しかし、いままではそうしたボートを停めるスペースがなかったという理由からか、黙認されていたようだ。
今回そうした違法繋留のボートを一掃しようということを主たる目的として、ボートパークの建設が進められたという。
しかし、これだけの規模になると、そこに新たな価値が生まれてくる。都市計画学的には、こうした現象を「集積効果」というのだろうが、面白いことだ。
レストランやガソリンの供給施設、コンビニ、釣りショップが作られるという。ボートパークを見下ろすことになるマンションにとっては、いい環境になる。いずれはマリーナホップのように、商業施設も立地してくるものと思われる。
550台とかなりの規模の駐車場も作られる。いままでは、ボートの近くに車は違法駐車していたのだと思うのが、このボートパークが作られれば、そうした違法駐車もなくなることになる。これは付随的効果だ。
海を見ながら食事するのは、気持ちのいいことだろうと思う。ボート所有者以外の人々が、ここをおとずれることも予想される。海の都・広島市の新たな拠点となることが期待される。
政令指定都市の街中に、このような施設ができるというのは、広島市ならではのことだ。
今建設中の南道路がボートパークの真ん中を横切って走るようになる。このボートパークは道路からの景観の一つになるだろう。
こんな素晴らしい施設が、広島市内に作られていることを、市民はあまり知らない。広島市民が誇っていい施設だ。
産業用港湾施設が、市民の利用を対象とした施設へ転換した典型的例でもある。きちんと育って欲しい施設である。

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コメント

ヨットハーバーの開発、うらやましいですね。私も昔ヨットを所有していた時期がありました。広島市はさすがに人口116万人の大都市なのですね。ちなみに八王子市は54万人で、政令指定都市の規模要件にとどきません。八王子の面積は186平方km、広島の倍にあたります。山が多いのです。身近に海があるのはいいですよ。

日本で最大規模のマリーナ。出来上がってボートが停泊したときの夜景が楽しみです。

ゆきりんご様

コメントをいただきありがとうございました。

前回は海から見たのですが、今度は陸のほうから見てみました。
道路からは、高いコンクリートの擁壁に遮られて、マリーナが全く見えません。普通に道路を走っていては、ここにマリーナがあるとは、気づ家内だろうと思います。
これでは街と一帯になるのはちょっと難しそうです。
マリーナを作ればいいという、お役所仕事を感じます。

あら、そうなんですか。
ただ、マリーナだけを作ってしまったんですかね。
陸からは見えないのは、残念ですね。

今度行ってみてきます。
何とか見えるようにならないのでしょうか・・・

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