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2007年5月21日 (月)

日本非核宣言自治体協議会?

5月14日、長崎市の田上市長が広島市を訪れ、秋葉市長と会談した。
その際、「世界の1631都市が加盟する世界平和市長会議に共同で取り組むことを申し合わせた」と報じられている。
私は、今まで世界平和市長会議には、当然日本の都市も加盟していると思っていたが、実はそうではない。
日本の都市は、日本非核宣言自治体協議会(会長長崎市長)という組織に加盟していて、世界平和市長会議には加盟していないのだ。
世界平和市長会議に、唯一加盟している都市が長崎市で、その長崎市長は世界平和市長会議の副会長になっている。
なんとも解せないことである。
日本非核宣言自治体協議会について、ネットで検索すると、
「日本非核宣言自治体協議会は、1984年に広島県府中町で設立されました。設立の趣旨は「核戦争による人類絶滅の危機から、住民一人ひとりの生命とくらしを守り、現在および将来の国民のために、世界恒久平和の実現に寄与することが自治体に課せられた重大な使命である。宣言自治体が互いに手を結びあい、この地球上から核兵器が姿を消す日まで、核兵器の廃絶と恒久平和の実現を世界の自治体に呼びかけ、その輪を広げるために努力する」というものでした。
現在、当協議会は全国の232自治体(H.19.4.1現在)により組織され、総会や全国大会、研修会のほか、さまざまな平和事業などを通して設立の趣旨の実現に努力しています。」と書かれている。
日本非核宣言自治体協議会という文字を、世界平和市長会議と置き換えてもなんらおかしくない。
目的を同じくする団体が2つできたことの背景には、様々の理由があったことだろうことが推察される。
その理由を、私は知らない。
しかしいま、世界の平和を実現するために都市の役割は益々大きくなっている。
この2つの団体が一つになって活動することを、祈念してやまない。

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コメント

誰が見ても、世界平和市長会議に日本の都市が加盟していないのはおかしなことです。
長崎の市長も変わったことですし、是非この際、世界平和市長会議に一本化していただきたいと思います。

 過日、ユニセフ事務局次長の丹羽俊之さんの話を聞きました。広島出身で6歳の時被曝された国際公務員です。ヒロシマは国連でも難しい核廃絶への取り組みを「世界市長会議」という自治体レベルで進めている。広島にしかできない素晴らしい発想と実践だ!と感嘆しておられた。
 国内のNGOや自治体が壁を取り払ってやるべき重大事項でしょうね・・・。

ばば様
世界平和市長会議は広島にしかできない発想と実践なのです。そして義務でもあると思います。その活動を妨げようとする議員がいるのは、なんとも嘆かわしいことです。

 私は秋葉市長の選挙リーフレットを見たとき、平和市長会議参加都市をを3倍以上に増やしたと書いてあり、感激してHPを検索しました。
 しかし、日本での参加都市が広島と長崎だけだと知り、ショックを受けました。
 せめて、広島県内からでも増やしてほしいですね。私も世界平和市長会議の宣伝をして歩きます。

迷い人様
どなたか、どうして日本の都市は、広島、長崎以外、世界平和市長会議に参加していないのか、その経緯をきちんと説明していただけませんでしょうか。
元安川

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