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2025年2月15日 (土)

文京区立森鴎外記念館を見てきました。

 

銀座、丸の内、八重洲、六本木・・・とてつもない巨大ビルがどんどん建っていくのは驚くばかりですが、たまには明治、昭和の木造の街も見てみたくなり、

谷中、根津、千駄木=谷根千の街を見ようと、妻と出かけました。

 

山手線の日暮里駅を降り、改札口を出て西にちょっと歩いた先の坂の下には谷中銀座の看板が見えました。

銀座、山手線にはインバウンドの旅行客で溢れているというのに、あれほど賑やかだった、ここ谷中の街の通りは人通りはびっくりするほど少ないのです。

 

お店もエスニック商品が多く、店員も外国人です。

豆腐を作っているお店もありましたが、がらんとしています。

帯で作ったショルダーバッグもありましたが、とても買う気になりません。

谷根千の楽しさはどこに消えてしまったのでしょうか。

 

しばらく歩いていて案内図を見たら、団子坂の上に森鴎外記念館があるとのことです。

妻が行こう行こうというので、付き合って坂を登ったら、RC造3階建てのしっとりとしたビルがありました。 

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文京区立記念館は森鴎外の住宅・観潮楼の跡地に建てられたそうです。

その昔は森鴎外の友人たちが集まってきていたそうですが、今は高いビルに囲まれ、東京湾を望むべくもありません。

 

妻は展示されている森鴎外の写真、作品、往復手紙・・・を夢中になって見入っていました。

70年安保世代の私は森鴎外、高瀬舟の名前は知っていますが、本は1冊も読んだことはありません。

妻に「エーッ、知らないの」と馬鹿にされてしまいました。

 

森鴎外は文豪としても軍医総監としても位人心を極めた人です。

今流にいえば二刀流を極めた人です。

 

森鴎外の庭にあっただろう銀杏の木を見ながら

1階のカフェでドイツのお菓子だというプレツェルとコーヒーを飲んでランチです。

 

ここ文京区のミューズマプには講道館柔道資料館、竹久夢二美術館、石川啄木終焉の地歌碑、日本女子大学成瀬記念館、東京大学総合研究博物館・・・・・100ヶ所近くの文化施設が載っています。

 

たまに散歩するにはいいところです。

 

元安川

 

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2025年2月13日 (木)

抹茶用電気薬罐

 

妻が私が抹茶に凝り始めたのを知って、古くから日本に伝わる薬罐風の電気ケトルを買ってくれました。

バルミューダ製、台座に乗せると充電できるようになっています。

台座と本体を合わせてH26.3cm、W22.6cmとかなり大きのですが、妻はやかん風の形とシンプルな充電方式が気に入ったようです。

色は白もあったようですが、和風のイメージをということで黒にしたようです。

南部鉄瓶のような雰囲気があります。

コーヒー用のドリッパーとはおよそイメージが違います。

 

今まで使っていたタイガーの魔法瓶はまだ使えるのですが、アクが溜まってもう取れなくなった

からと言って、これを機会にと廃棄するとのことです。

Img_0589

タイガーの魔法瓶は2,2L?入って7~8千円位、この薬罐は0.9L、台座を合わせて2.8万円以上もします。

 

妻の配慮に感謝です?

 

元安川

 

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これは良いものをお買いになりました。
娘からガスを使わなくてもお湯を沸かせるようにしてね、
と指令が出まして。先月調べに行きました。
これが欲しかったのですが予算的に
買えず、象印のものを使っています。
保温温度設定ができるし、
抹茶をたてるのにちょうどよいので
欲しかったのです。
うらやましいです・・・

 

2025年2月11日 (火)

買収でなく 投資ならいい?

 

トランプ大統領が日本製鉄によるUSスチールの買収計画に対し、「買収ではなく、投資で合意」したとのことです。

 

そんなのありという感じもしますが、上手い言葉を見つけたなーとも思います。

トランプ大統領はタヌキだなーと感心もしました。

元不動産屋の面目躍如です。

 

 

それなら買収と投資の違いはなに?

と改めて、chatGPTで調べてみました。

 

*****

 

企業の買収に明確な「資本金の○%以上」という基準はありませんが、一般的には 発行済み株式の50%超を取得 すると、実質的な経営権を掌握する「買収」と見なされます。

買収に関連するポイント

  1. 完全子会社化(100%取得)
    • 買収企業が対象企業の全株式を取得。
    • 対象企業は買収企業の完全な支配下に入る。
  1. 過半数取得(50%超)
    • 会社の経営権を握る。
    • 取締役の選任・解任などの重要な決定が可能。
  1. 1/3超の取得
    • 重要な決議(特別決議)を拒否できるため、大株主として大きな影響力を持つ。
  1. TOB(公開買付け)
    • 一定割合以上の株式取得を目的に、株式市場外で買い付ける方法。

「買収」という言葉は広義に使われるため、50%未満でも支配権を得る場合(たとえば取締役派遣や経営提携)もあります。

*****

「日鉄の計画は、北米子会社を通じてUSスチール株を155ドル(約8300円)で全株取得し、完全子会社にする内容だ」

とのことです。

日本製鐵は、今回は世間の常識に倣って、とりあえず50%以下で決着するのでしょうか。

それでも日本製鐵は、意を同じくする株主と組めば、悠に50%を超えることは可能です。

やり方はいくらでもありそうです。

 

元安川

 

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2025年2月 9日 (日)

孫からのメール:スタンプ

 

「Nature Base秩父」・横瀬町のコミュニティ・スクール 

とかのイベントに参加するとかで、孫娘はお友達になったという家に「今晩はお泊まり」といって、電車に乗って1人で出掛けて行きました。

横瀬までは我が家から特急に乗っても1時間以上も離れています。

習い事も塾にも行っていない孫は、休日は暇です。

 

「大丈夫かな」と心配していたら、

こんなスタンプのメールが送られてきました。

何か発見したかのようにやたらめったら沢山送られてきます。

時々文章、メモも添付されています。

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受け取る私としては、面白くもありますが、何かホッとしています。

こうした技術の発達に、呆れてもいます。

 

元安川

 

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2025年2月 7日 (金)

オートマ(AT)バスの普及を・・・

 

先日テレビを見たいたら、千葉県ではバスの運転手不足が深刻になり、路線維持が難しくなっている状況に陥っていることから、バイス会社各社が共同で採用試験をしたり、県としても運転手に対して補助金を出すとかの検討を始めたとのことが報道されていました。

ネット検索すると、バス業界ではマニュアルバスより、より運転が容易なオートマバスの導入が進んでいるとのことです。

それでも私がバスに乗った際、オートマバスに乗ったことはありません。

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改めて「なぜオートマ(AT)バスの普及が日本では進まない理由は何ですかとAIに聞くと、製造コストの高さだけでなく、いくつかの要因が影響しています」とのことです。

*****

1. 製造コストの問題

  • ATバスはMTバスに比べて製造コストが高いため、導入時の初期費用が大きくなる。
  • 特に大型バスでは、トルクコンバーターを備えた本格的なATを搭載する必要があり、コスト増の要因となる。
  • そのため、運行会社が積極的に導入しにくい。

2. 燃費の問題

  • 一般的に、MT車の方がAT車よりも燃費が良いとされる。
  • バス会社にとって燃費は運行コストに直結するため、長距離運行が多いバスほどMT車が選ばれやすい。
  • ただし、最新のATやAMT(セミオートマ)は燃費性能が向上しているため、今後改善される可能性がある。

3. エンジンブレーキの制御

  • 日本は山岳地帯が多く、坂道や長い下り坂での運行が頻繁にある。
  • MTバスはエンジンブレーキを細かく操作できるため、ドライバーが速度を適切にコントロールしやすい。
  • ATバスの場合、エンジンブレーキの効きが弱くなる傾向があり、補助的にリターダー(補助ブレーキ装置)が必要になることがある。

4. 整備コストと耐久性

  • MTの方が構造がシンプルで耐久性が高いため、メンテナンスがしやすく、整備コストも抑えられる。
  • ATは電子制御部品が多いため、修理や交換にかかるコストが高くなることがある。

5. 運転技術の継承

  • 日本のバス業界では、伝統的にMT車が主流だったため、経験豊富なドライバーはMT操作に慣れている。
  • AT化によって運転技術の移行が必要になるが、特にベテランドライバーの中にはMTを好む人もいる。

6. 新技術(AMTやEVバス)の台頭

  • ATの完全普及よりも、AMT(セミオートマ)やEVバスの導入が進んでいる。
  • AMTはMTとATの中間的な存在で、クラッチ操作不要ながら燃費や耐久性のメリットを活かせるため、大型バスでの採用が増えている。
  • 電気バス(EV)は基本的にAT仕様だが、まだ導入コストが高く、一部地域での試験運用にとどまっている。

結論

ATバスの普及が急速に進まない理由は、単に「製造費が高い」だけでなく、燃費や耐久性、整備コスト、エンジンブレーキの問題、運転技術の継承など、多くの要素が絡んでいるためです。

しかし、都市部の路線バスではAT車が増えており、今後はAMTEVバスとともに徐々にAT化が進んでいくと考えられます。

 

*****

 

とのことです。

 

「ATバスの普及が急速に進まない理由はさまざまにあります」とのことですが、乗用車にあってはMT車に乗っている人なんて滅多にいません。

何かバス業界は華やかりし時代の成功神話に拘っているとしか、私には聞こえません。

男女雇用機会均等法の時代です。

そうであれば、バスの運転を女性でも容易にできるようにすることが必要ではないでしょうか。

日本の国内の道路を走るには、バスの車体も普通の女性には大きすぎます。

国交省が性能のいいATバスの開発を指導するとか、ATバスを導入したバス会社には補助金を出すとかしたらどうでしょうか。

 

元安川

 

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EV(電気自動車)にはATもMTも存在せず、トルクもエンジンより強く、回生ブレーキもエンジンブレーキより強く、運転者の負担や操作ミスの低減も期待できます。さらに、音や振動も、排ガスによる匂いもないため、乗客にとっては快適な車内環境が実現できます。

このようなEVバスの導入は世界的にも加速しており、ニューヨークでは2033年までに路線バス7,800台を完全EV化するという計画です。一方、EVで大きく遅れをとっている日本では、2023年までに約200台のEVバスが導入されましたが、その7割が中国メーカーBYD製という状況です。これは国内メーカーの開発遅れが一因と指摘されています。

さらに注目すべきは、自動運転技術の進展です。中国や米国では既にロボタクシーの商用運行が始まっていますが、路線や時刻表が固定されたバスは、複雑な道路状況に対応する必要があるタクシーよりも自動運転化が容易です。既に東広島や呉では実証実験も始まっています。

将来的には運転手も不要となるなど、こうした変化のスピードは従来の交通インフラ刷新のペースを大きく上回っており、事業者が「短期コスト」と「中長期の競争力維持」のバランスをどう取るか、経営判断も難しい局面に入っています。

というのがDeepSeekの見解でした。

ついでにDeepSeekに「中国でEVが急速に普及している要因は何なのでしょうか?」と質問してみましたが、以下のその回答で、ChatGPTなどより具体的な数値をあげての回答で、より的確な分析だとも思いました。

中国でEVが急速に普及している背景には、「リープフロッグ現象(技術的飛躍)」が大きく作用しています。従来の内燃機関車産業が十分に成熟していなかったがゆえに、旧来の技術的しがらみを断ち切ってEVに集中投資できたことが最大の要因です。これは、固定電話網が未整備だった新興国でいきなり携帯電話が普及した現象と同様のメカニズムと言えるでしょう。

ただし、この飛躍を可能にしたのは中国政府の戦略的な産業育成政策です。例えば、2023年時点でEV購入者への補助金総額は5年間で3,000億元(約6兆円)に達し、主要都市ではガソリン車のナンバープレート取得を厳しく制限する一方、EVには優先的に交付する制度を導入しています。さらに、「新エネルギー車産業発展計画」では2025年までにEV販売比率を新車の20%に引き上げる数値目標を設定し、企業に技術開発を義務付けてきましたが、既に新車の半数以上は新エネルギー車で、補助金を打ち切っても販売は伸び続けています。

こうした政策的後押しを受けて、BYDを筆頭とする中国メーカーは垂直統合型ビジネスモデルを確立しました。バッテリー開発から車載OSまでを自社内で完結させることで、従来の自動車産業が抱えるサプライチェーンの複雑さを排除。結果として、日系車が3万点以上必要とする部品数を約1万点まで削減し、生産コストを40%以上圧縮することに成功しています。

充電インフラ整備に関しては、国家電網公司(STATE GRID)が主導する国家プロジェクトが推進力となっています。2023年末時点で中国全土の充電スタンド数は約800万基(日本の約40倍)に達し、特に都市部では「充電5分で200km走行」可能な超急速充電器の普及が加速し「3分でバッテリー交換」可能なバッテリーステーションも広がっています。しかし課題も顕在化しており、地方都市では未だに充電スポットの偏在が問題視されるほか、深夜の電力需要集中による系統不安定化が報告されています。

日本との決定的な差異は、産業構造の転換コストにあります。自動車産業が雇用の8%を占める日本では、EV化による部品点数減少(従来の1/3)が即座にサプライヤー企業の倒産を招くリスクを孕んでいます。実際、筆者が12年間使用するEVの車検ではワイパーブレード交換のみで済むなど、メンテナンス需要が激減。これに対し中国では、もともと確立された自動車部品産業が存在しなかったため、新規部品メーカーがEV専用コンポーネント開発に特化できる環境が整っていました。

現在、テスラやBYDが牽引するEV市場では、「スマートデバイス化」が次の競争軸となっています。HUAWEIが開発するHarmonyOS搭載車両は走行中に道路情報をリアルタイム更新し、Xiaomiの最新モデルでは車内AIが乗客の健康状態をモニタリングします。これらは単なる動力源の変更ではなく、自動車を「4輪のスマートフォン」へと再定義する変革です。従来のハードウェア重視の開発体系では追随困難な、ソフトウェアとデータを核とした新次元の競争が始まっているのです。

工場長様

スマホのおかげで、猛烈にたくさんの人が豊になりました。
私は大谷のように1000億円なんてお金も入りませんし、どうにか生きていければ御の字と思っています。

EVそしてAIの「リープフロッグ現象(技術的飛躍)おかげで、
アフリカ、インド・・・の開発途上国の人たちが、
飢えることなく、平和で生活できるようになれば、いいですね。

アメリカ、中国・・・はミサイル、洗車・・・を支援するのでなく、

EVバス、EVトラックを支援したらいいですね。

改めて、日本でEVバスがなぜ普及しないのかをChatGPTに聞くと、
EVバスは高いとか、充電時間が長いとか、後続距離が短いとか・・・・・
メーカー、経営者側の理由で普及が遅れているようです。
工場長さんの指摘するように、中国、ニューヨーク・・・ではそうした面ついてはかなりの支援、規制がされているようですが、日本ではそうしたことも遅れているようですが、
今日本で起こっている問題は運転手不足のようです。
運転集不足をどうするかの全く別の視点からの対策が必要なようです。

これもDeepSeekに意見を求めました。やや中国よりかとも思いますが、最後に思考過程も付けておきます。

【現状分析編】
現在日本でEVバス普及が遅れる背景には、従来型メーカーや事業者側の視点に起因する「3つの壁」が指摘されています。具体的には(1)車両価格の高さ(2)充電時間の長さ(3)航続距離の短さ――これらが主要な障壁として認識されています。しかしグローバルな視点で見れば、これらは既に解決可能な課題となりつつあります。

【国際比較編】
中国市場では既に航続距離1000km超のEVバスが実用化され、急速充電技術では「10分間の充電で200km走行」が可能です。さらに画期的なバッテリー交換ステーションでは、わずか3分でフル充電状態を実現するシステムが運用されています。韓国ではEVタクシーが急速に普及しており、その主な導入理由は(1)燃料費削減による経済性(2)振動・騒音の少なさによる運転負担軽減――という実利的なメリットが実証されています。

【未来戦略編】
注目すべきは、自動運転技術の急速な進化です。完全自動運転の実用化が目前に迫る中、人的リソース不足に対処する従来型の発想(運転手の確保・育成)には根本的な限界があります。むしろ「自動運行システムの開発加速」と「インフラ整備への重点投資」という二段階アプローチこそが、日本の公共交通が生き残るための現実解と言えるでしょう。

【提言編】
日本が取るべき戦略は明白です。第一に、中国や韓国で実績のある技術を迅速に導入・改良すること。第二に、自動運転時代を見据えた法整備と社会受容性の醸成を並行して推進すること。これらを官民連携で実行に移せば、運転手不足という構造問題を逆手に取った「交通革命」を主導できる可能性が開けてくるのです。

思考過程は以下の通りですが一部が中国語のままです。

コメントへの回答は、より説得力があり、理解しやすく、丁寧なものに修正する必要がある。 まず、元記事の構成と主な主張を理解する必要がある。 原文では、日本でのEVバスの普及が遅れている理由として、価格が高い、充電時間が長い、航続距離が短いなどを挙げているが、中国や韓国では、航続距離の長さ、急速充電、バッテリー交換ステーションなどの解決策がすでにあり、経済性や運転手不足も指摘されており、自律走行の進展も示唆されている。

回答となる文章はより明確に、より強くするために装飾を施したい。 まず、ロジックの流れと情報の正確さを確認したい。 論旨をより首尾一貫したものにする必要があるかもしれない。 例えば、日本の問題を指摘し、次に諸外国の解決策を比較し、最後にドライバー不足と自律走行の必要性に言及する。

そして、例えば「メーカー、経営者側の理由」は「制造商和运营商方面的原因」としてより明確にするなど、適切な表現になっているかをチェックする。 例えば、「メーカー、経営者側の理由」は「制造商和运营商方面的原因」、「運転手不足」は「驾驶员短缺」と訳すのが適切でしょう。 また、航続距離は「航続距離」、電力交換ステーションは「バッテリー交換ステーション」など、用語の正しい使い方にも注意しましょう。

次に、説得力を高める方法を考えましょう。 例えば、中国では航続距離が1000キロを超えるモデルがあることや、韓国ではEVタクシーが人気であることを挙げるなど、データや具体例を盛り込むことで説得力を増すことも必要でしょう。 同時に、経済性や運転の快適性を原動力として強調し、日本の遅れと対比して改革の必要性を訴える。

自動運転の項では、「完全自動運転の時代は近い」など技術開発の現状を明示し、ドライバー不足への対応だけでなく、自動運転システムの開発を優先すべきことを示唆する必要がある。 この部分は、信頼性を高めるために、技術試験やパイロットプロジェクトに言及するなど、将来についてより具体的に説明する必要があるかもしれない。

文のつながりに注意し、「さらに」「また」「し」などの移行語を用いて読者を誘導し、構成を明確にする。 例えば、「問題ではなくなっています 」は 「克服されつつあります 」や 「解決済みです 」に変えることができます。

最後に、口語的になりすぎないように「です・ます」を使うなど、日本語の敬語に沿っているか、丁寧さや形式をチェックします。 例えば、「考えられます」「指摘できます」などの表現を使うなど、文末を調整して全体的に柔らかく、よりプロフェッショナルなトーンにする必要があるかもしれません。

要約すると、装飾のステップには、構造の調整、データの裏付けの強化、対照の明確化、移行語の使用、用語の最適化、トーンの調整などが含まれます。 各論が論理的に裏付けられ、全体的な流れが自然で説得力が増すように考える。

論理構造を「現状分析→国際比較→未来展望→具体提言」の4段階に再構成
数字や具体例を強調することで説得力をもたせる
専門用語に適宜説明を付加し理解を容易に
受け身表現より能動的な提言
文末表現を多様化しリズム感を創出
キーワードを繰り返し使用し主張を明確化
特に「運転手不足を逆手に取る」という逆転発想を提示することで、問題解決の新たな視点を提示するよう心掛ける。

2025年2月 5日 (水)

DeepSeekの挑戦

友人から「DeepSeekの挑戦」についてのメールが送られてきました。

 

*****

 

DeepSeekの挑戦は、AI発展の在り方に新たな視点を加えました。

以下は私がポイントを箇条書きしてDeepSeekがまとめました。

DeepSeekの挑戦は、AI発展の在り方に新たな視点を加えました。従来、数千億円単位の莫大な投資が必須と考えられていたAI開発において、GPUや電力リソースを従来より大幅に節約可能な手法を実証しました。

この背景には、AI研究の進め方における一つの偏りがあったと考えられます。これまでは、GPUや電力を大量に投入すれば確実に進歩することが分かっていたため、GPUの大量消費型モデルに特化し、代替手法の探索を軽視してきました。DeepSeekはこの常識から離れ、アルゴリズム最適化・アーキテクチャ革新・データ活用の高度化という「質的向上」に焦点を当て、従来手法の10分の1以下のリソースで同等性能を達成。しかもこれらの技術は論文で完全公開され、業界全体のイノベーションを促進しています。

そして、これにより、主要3社の独占が当然視されていた領域で、新規参入者が追従可能な道筋を示した点です。この実績が契機となり、現在では「量子化技術」「蒸留手法」「スパースモデル」など多様な効率化アプローチが爆発的に進展しています。

ただし、物理世界との相互作用が求められる「具現化AI」の分野では状況が異なります。人間型ロボットの運動制御や触覚フィードバック処理には、1秒あたり100万回を超える物理演算が必要です。Boston Dynamicsのアトラスが1分間のダンスを学習するのに3,000GPU時間を要する事実が示す通り、身体性を持つAIの発展には:

リアルタイム物理エンジンを駆動するための超低遅延データセンター、触覚/視覚/聴覚のマルチモーダル処理専用GPU、エネルギー効率を10倍向上させる冷却システムといった次世代インフラの整備が不可欠です。AIの「頭脳」が軽量化される一方で、「身体」の進化は依然として計算資源の大規模化を要求するというパラドックスが存在します。

このように、AI技術は「集中型リソース」と「分散型知能」の両軸で進化を続けており、データセンターの在り方も用途に応じた多様化が必然と言えます。

*****

 

追伸として

 

*****

SoftBankが行おうとしていることは、DeepSeekが「興味がない」としたアプリやサービスによる金儲けです。日本に限らず西側諸国は中国に警戒感を持つため、こうしたDeepSeekの利用は避けて、ソフトバンクやOpenAIのサービスを使うことになるでしょう。一方で、中国や中国に有効的な国は、躊躇なくDeepSeekの安価なサービスを使って実利をえることが可能となります。ここに競争力の大きな差が出てくる可能性もあります。

*****

 

とのことです。

 

私が「中国という体制の中から生まれたDeepSeekとアメリカと体制の中から生まれたChatGPTの争いだと言えるように思います」

というと、

 

友人はさらに、

「より具体的にはChatGPTDeepSeekをの戦いというよりは、ChatGPTなど米国製AIしか活用できない国と、より安価なDeepSeekを利用できる国の戦いになるのだと思います」

とのことです。

 

私はさらに、「ソフトバンクChatGPT」のグループが日米合弁グループとして世界的企業になれたら素晴らしい」とも思えてきました。

 

AIの世界はますます面白くなりそうです。

 

元安川

 

お願い
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DeepSeekはLLM(大規模言語モデル)の分野で技術的ブレークスルーを達成しただけではなく、多くの点で注目されています。その一つは、この開発が海外経験のない中国国内でのみ育成された若手人材によって行われたということです。スタンフォード大学等の海外名門校への留学経験を持たず、中国国内の教育システムで培われた技術者チームの成果は、中国のAI人材育成システムの成熟度を示しました。

中国では、百度、アリババ、HUAWEI、テンセントをはじめとするAIでは10強と言われる企業がAI技術を駆使したサービス開発で熾烈な競争を繰り広げています。さらに、高度な技術人材の流動性も高く、この活発な産業エコシステムは、諸外国と比較してもAI技術の社会実装が急速に進展する土壌を形成してきました。こうした状況がもたらす結果として、技術革新の速度が特異な短期間で行われる状況が生まれています。自動車の新車開発も日本では数年かかるところを数ヶ月で行うという驚異的なペースです。

DeepSeekのR1モデルが脚光を浴びた後も、ChatGPTからは有料のProプラン(月額3万円)ではo3モデル(mini/hight)やDeep Researchなど次々に新しいモデルが登場し、まさに日進月歩なので、数日で情報は陳腐化している感じです。
岡田斗司夫は「AIに支配されるのが良いか、無能で怠け者で威張り散らす爺さんとか祖先から土地や財産や利権を持っている奴らに支配されるのとどちらが良いかという選択になる」と言っていた。
ChatGPTは次のステージであるAgent(Operator)もリリースした。単に情報を与えるだけではなく行動まで出来るようになった。

工場長様

AI技術の天文学的進歩、変化ですか・・・
それがどうのようなものか想像もできないですね。

匿名様

AIに支配されようが、ボケ親父に支配されようがどっちでもいいのですが、
世の中が平和であれば、
私はホモ・ルーデンスとして、遊んで暮らすのでしょうね。
最も私は今までも典型的な遊び人・ホモルーデンスでしたから。

プロ様

「ChatGPTは次のステージであるAgent(Operator)もリリースした」
とのことですが、頑張って欲しいですね。
そうしたアプリも民放と同じように無料であって欲しいですね。

2025年2月 3日 (月)

DeepSeekって何?

 

今週初めに友人から下記のようなメールをいただきました。

1週間もしないのにその後の動きはもうハチャメチャ、私の理解のレベルを超えています。

 

孫正義氏が、トランプ氏の大統領就任式の翌日、122日にChatGPTのアルトマン氏、オラクル社の代表の同席のもと、トランプ大統領に「アメリカでAIのインフラ投資に78兆円投資する」と発表しました。

 

と思っていたら、なんと28日には「DeepSeek」というモデルが発表され、エヌピデアの株価は91兆円も下落し、マイクロソフト、メタ・・・の株価も同様に下落しました。

 

日本の国家予算とさして変わらない額のGAFAMの株価が上がったり、下がったりしているのですから呆れます。

 

そんな時の121日に、友人から、下記のようなメールをいただいていたというわけです。

DeepSeekってなんぞやということについて、このメールは大変参考になると思いますので、ここに改めて掲載したいと思います。

 

*****

 

最近、中国のAIが急速に進化しており、その煽りで、AI関連の株価が急落していることはご存知でしょうか。その台風の目になっているDeepSeekChatGPTなど米国AIに比べて桁違いに安いハードと開発費で、ChatGPTの有料版に匹敵する性能を実現し、無料で開放しています。それで利用者数でChatGPTを抜き、アップルのAppStoreでもダウンロード数でトップになっています。

 

最近のAIは、質問者についての細かな情報を明記しなくても、与えられた文章だけから、その人の立場や背景、問題に対するスキルレベルを推定した上で回答を行います。さらに、質問者が何を目的としているのか、どのような結論を求めているのか、どの視点から説明するのが適切かを判断し、それに基づいた回答を提供します。AIがこうした洞察力を備えてきたことで、細かいプロンプトを書かなくても、より人に寄り添った、的確で実用的な回答が可能となっています。

 

この推定のプロセスは確認可能であり、特にDeepSeekにおいては、その洞察が非常に鋭く的確であるという印象を受けます。

 

アメリカはトランプ大統領のもとでデータセンターへの莫大な投資を計画している通り、一般的にはAIの進化に大規模なデータセンターと膨大な電力が必要とされます。しかし、この中国AIは必ずしもそうした巨額の資源を要さずに進歩を遂げています。自動車産業でも、中国メーカーは日本やドイツの大手を引き離し、もはやテスラ以外に太刀打ちできるメーカーはありません。AIの分野でも株価が大きく反応しているのは、まさにこうした背景があるからです。

 

その中国AIのサイトは以下のリンクにアクセスし、「Search」ボタンを押して質問すると、ネット上の情報をもとに回答を得られます。また、「DeepThinkR1)」ボタンを押して質問すると、より深く考えた内容が返ってきます。

https://chat.deepseek.com

*****

 

私もちょっとDeepSeekを使ってみましたが、chatGPTとそっくりな感じです。

それが無料というのですし、

こんなモデルが中国発というのもちょっと恐ろしくもあります。

 

フジテレビ事件、八潮の道路陥落事件・・・

 

今年はとんでもない激変の時となる予兆を感じます。

 

元安川

 

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DeepSeekが中国製であるため「怖い」という反応がありますが、主要なAIトップ3(ChatGPT、Gemini、Claude)はすべて米国製です。すなわち、データの扱いに関しては、米国と中国のどちらに渡るかということで、日本に対する影響力や支配力を考えれば、むしろ中国製の方が安心だという考え方もできます。さらに、ChatGPTの最新版はクローズドになり、DeepSeekはオープンソースで、その思考過程も詳細に確認できます。

また、政治的な話題について質問すると、回答を控える傾向が見られるのは、中国製のAIだけでなく、AI全般に共通する特徴です。たとえば、今話題の日枝久氏、笹川陽平氏、森喜朗氏、安倍晋三氏、麻生太郎氏らが一堂に会する写真を提示し、その会合の性質やそこで話し合われた内容について推測を求めた際、米国製のAIは全て回答を拒否しました。一方で、DeepSeekは非常に興味深い考察を示してくれました。

ChatGPTもDeepSeekも、プログラミングスキルの向上が驚くほどの速さで進んでいます。わずか2~3週間でその能力が2倍に向上していると感じます。GAFA各社がプログラマーの新規採用を見合わせている状況を踏まえると、プログラマーが現行の100分の1の人数で十分になる時代が間近に迫っているのではないかと考えています。逆に言えばAIを使わなければ100倍不利になるということでしょうか。

昨日、歯がとれてしまい(根折)受診前に、治療方針を検討するためDeepSeekとやりとりしました。特に注目すべきは、中国語で書かれた思考プロセスで、単なる医学的知見に留まらず、日本の医師が提案しそうなこと、私の年齢、生活習慣、嗜好性、医学知識までを細かく推定していることでした。このような多角的な患者視点に立った検討は、これまでのAIどころか、私が接してきた多くの臨床医師でも稀だと感じました。

DeepSeek-R1モデルについての技術的評価は様々ですが、元Microsoftエンジニアである中島聡氏は「知的労働のコストがゼロ化する瞬間を目撃している」と言いました。注目すべきは、こうした技術革新が「スモールヤード・ハイフェンス」(技術囲い込み政策)を突破して中国で発展しつつある現実です。同様に排除されていたHUAWEIの自動車はテスラ以外に対抗できないと思えるレベルになっています。翻って我が国の科学技術のレベルは、昨日、身近でもエラーを連発しているモビリーデイズをみても、ただ情けないばかりです。
http://hiroshima.moe-nifty.com/blog/2024/09/post-10101b.html

工場長様
オープンソースのdeeoSeekが突如クローズドになったら大勢ですね。
工場長様
知的労働がゼロになる、

そんな社会はちょっと想像できませんね。

かつてはChatGPTも、OpenAIという社名が示す通り、オープンソースで開発されていました。しかし、商用化の流れの中で、そのオープンな精神が損なわれたことに、創設者の一人であったイーロン・マスクは激怒していると言われています。ただし、当初は無料で公開し、まずシェアを獲得した後に有料化するというビジネスモデルは、ネット上では一般的な手法でもあります。

AIの進化は、特にこの2-3年、私たちの想像をはるかに超える速さで進んでいます。孫正義はかつて「AIが人間の知性を超える特異点は後10年」と予測していましたが、昨年にはその予測を「後2~3年」に短縮し、今年は「もう目の前に来ている」と発言しています。そして、ソフトバンクグループが年間4500億円を通じて、様々なシステムをAIで再構築する計画を発表したことは、AIが既に多くの業務において、人間よりも遥かに優秀で、速く、効率的で、安いことを示唆しています。

もちろん、知的労働という分野は非常に多岐にわたります。AIが得意な分野もあれば、まだ課題が残る分野もあります。しかし、これまで「これは人間でなければできない」と考えてきた仕事でさえ、近い将来AIに置き換えられる可能性は十分にあると言えます。たとえば、囲碁という最も難しいとされるゲームにおいても、AIが指導した結果、人間が教えた場合と比べて明らかに優れた成果が得られ、性別による成績の差も解消されたという報告があるように、AIの能力は想像を超えて進化しています。

工場長様

私はフォートランやダイナモが流行った頃、私自身は全く使えませんでした。
ChatGPTは盛んに使っています。
人と話をしている感じです。

AIは凄まじい普及をするでしょうね。

ChatGPTのo3モデルですら「まだまだ仕事には使えない」と言っていた人が、Deep Researchモデルについては「これまでとは次元が違う」と驚き、「これで仕事が3倍できる」と言っていました。現在、Deep Researchは月額3万円のプランでのみ提供されていますが、今後数ヶ月のうちには、同等の機能が無料で利用できるようになる可能性も十分に考えられます。そして、その頃、有料プランのユーザーはパーソナルエージェント、つまり情報だけではなく、実際に行動できるAIを使えるようになっているのだと思います。週単位で状況が変化しているように感じます。

2025年2月 1日 (土)

駅前ショッピングセンター・エミテラスのe-CUBE

 

所沢駅前にできた大型だショピングセンター エミテラスの真ん中に2階

 

から3階にぶち抜きの広いスペースが作られています。

 

高さ10m✖️30m✖️20m以上はあろうかという大きなスペースです。

友人は「テナントがいないから、空きスペースになってんじゃないの」

と言ってました。

 

つい先日までは、3方の真っ白い壁にはショッピングセンター内のお店の

ニュースやイベント案内が映されていましたが、いずれは何かパブリック

ビューイングに使われるのだろうと思っていましたが、

公共の観覧席のあるホールとは違い、

ここは通りがかりの買い物客が、様々のイベントを観ることができるようになっています。

 

125日にはトリノのオリンピクで金メダルの荒川静香の講演会がありました。

プリンスホテルのフギュアショーの宣伝を兼ねてか、たくさんのスケーター

が参加していたようです。

 

126日の日曜日には子供たちのダンスが披露されていました。

3人のチーム、5人のチーム、10人のチームがポップな音楽に合わせて楽しそう

に踊っていました。

それが何とも可愛らしく、カッコいいのです。

Img_0710

 

後ろの壁にはセイハダンスアカデミー・DANCE Partyと書かれた文字を

中心にして、両脇にはこのイベントのスポンサーとなったこのエミテラス内

のお店の案内が出ています、

それがなんとQRコードでお店の検索できるようにもなっているのです。

 

セイハダンスアカデミーのららぽーと、イオンタウン、イトーヨーカドーの

教室の生徒が集結してのイベントがそうですが、今回のイベントはここ

エミテラスにできたセイハダンスアカデミーの宣伝を兼ねているようです。

 

数年前まで孫娘も電車に乗って1時間ぐらい離れたダンス教室に通っていました

が、勉強があるからと止めてしまいましたが、結局その塾も止めてしまいました。

 

ここなら自転車で15分くらいですから、再開するのでしょうか。

こんな踊りができるようになるのは健康にもいいでしょうし、人前で発言する

ことも苦にならなくなるだろうと思います。

 

下の孫は、学校ではメロメロのようですが、絵の教室に通って、夢中になって

います。

 

「末は博士か大臣か」と言われた時代もありましたが、今は多種多様な生き方が

認められる時代になりました。

野球で1000億円をこえる収入を得るという大谷翔平のような選手も生まれています。

こうした多様な才能の伸ばす・ソフトがあるように、こうした多目的ホールが必要な 

時代になったようです。

 

元安川

 

 

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2025年1月30日 (木)

抹茶茶廊

 

所沢駅に隣接するショピングセンター1階に、なんと抹茶専門のカフェが

ありました。

「抹茶茶廊」

抹茶をコーヒーのように飲ませてくれます。

 

通路に面して右手にレジカウンターとショウケース、左手にテーブル席が

あります。

抹茶を練り込んだ今川焼きやモンブランもあります。

食べログでは甘味処に分類されているのか、お客さんは殆ど女性で、ケーキと

抹茶ラテをセットで頼む人が多いようです。

Img_0566

私は抹茶お薄ホット400円のみを注文しました。 

こんな抹茶専門のお店が出来ているとは気づきませんでした。

 

そもそもこの「抹茶茶廊」の会社が設立されたのが2019年ということですから、

まだ生まれ て56年です。

 

抹茶をコーヒーのように飲むことが流行り始めたのが、ごく最近のことだという

のがわかります。

 

所沢は狭山茶、京都は宇治茶、鹿児島は知覧茶、静岡は静岡茶といわれる

ようですから、広島にも安芸茶と呼べるようなお茶が出来るといいですね。

 

広島には上田宗箇流という素晴らしい茶道がありますが、抹茶をコーヒーのように

飲めるお店がもっとあってもいいだろうと思います。

 

元安川

 

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2025年1月28日 (火)

街のゴミ箱!

 

先日、インバウンドの観光客へのアンケートで、

「日本はどこに行っても、綺麗で、美しいけれど、困ったのは

ゴミ箱がないことです」

という回答があったそうです。

 

そういえば街のゴミ箱が撤去されるようになったのはいつから、

その理由は何だったかなと、ChatGPTで調べてみました。

「ゴミ箱の撤去は、特に1990年代後半から2000年代にかけて                                    徐々に進行しました。1995年の地下鉄サリン事件以降が最も                                      大きな転機はこの時期に多くの自治体や鉄道会社が撤去や使用                                      制限を進めました。

これ以降、多くの場所で「ゴミは持ち帰る」というルールが                                       浸透しました」                                                           とのことです。                                                           

高度成長期の頃には川はゴミが流れる川となり、夏には臭くて                                      電車の窓も開けられなくなったこともありますし、                                         ちょっとしたイベントの後には、ゴミ箱は溢れ、                                            カラスに突っつかれた袋は破けて、悲惨な状況にもなって                                        いました。

 

ゴミ箱がないということは不便ですが、街が綺麗になるための                                      一歩となったことは確かです。

 

しかしそんな背景を知らない外国人にとってはゴミを捨てる場が                                     ないということは、不便極まりないということも確かなようです。

 

と思っていたら、

原宿の表参道と明治通りの交差点の角に綺麗なゴミ箱がありました。

「燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック」の分別ができるように、                                  日本語と図の表示がされていました。

設置したのは原宿表参道欅会だそうです。

Img_0681

なんと隣接して45mはあろうかという大きな灯籠が立っている                                    のも不思議な景観です。

 

インバウンド観光客の特別に多い地区に限っては、こうした配慮                                     をしたゴミ箱は必要だろうと思いますが、

街の安全を考えたら、ゴミ箱がないことの不便は耐えざるを得ない                                    ようにも思います。

 

それより、

最近の新しいショッピングセンターには通路にベンチが置かれて                                     いますが、高齢者などがちょっと休むにはあってほしい施設です。

本通りにも置いてベビーカーを押している人には特に欲しい施設だ                                    と思われますが・・・

 

元安川

 

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