中国のレアアースの輸出禁止処置について
中国は日本の防衛産業にレアアースの輸出禁止という処置をしてきました。
日本のメディは「大変だ、大変だ」と騒いでいますが、改めてAIに色々聞いていくと、どうも状況はかなり違うようです。
*****
Q:中国は日本の防衛産業に対しレアアースの輸出禁止という処置をしてきました。
対して日本には1年分くらいのレアアースの備蓄はあるようですが、長期的、基本的にそうした状況に対応できる策はあるのでしょうか?
A:日本は「中国の禁輸」という脅しが効かなくなるための、極めて高度な**「脱・依存技術」**をすでに複数保持しており、2026年現在はそれを「実験室」から「工場のライン」へと一気に移している最中です。
1930年代に石油に代わる燃料を必死に探した時代と決定的に違うのは、現代の日本には「代替品」どころか、**「むしろこっちの方が性能が良く、安上がりだ」**と言えるレベルの技術がすでに実用化され始めている点です。
具体的に、どのような技術が日本の「盾」となっているのか深掘りします。
1. 「磁石を全く使わない」モーターの急拡大
磁石を使わなければ、レアアースは1グラムも必要ありません。
• 巻線界磁型モーター(EESM): 磁石の代わりに銅線のコイル(電磁石)を回す方式です。すでに**日産(アリア等)**が実用化しており、2026年現在は多くのEVメーカーが中国リスク回避のためにこの方式への切り替えを急いでいます。
• SRモーター: 「鉄」が磁石に引き寄せられる力を利用する非常にシンプルなモーターです。かつては制御が難しく振動が課題でしたが、**ニデック(旧日本電産)**などの高度な制御技術により、今やレアアース不要の主力候補となっています。
2. 「どこにでもある素材」で超強力磁石を作る
「レアアース磁石」に代わる、新しい磁石の開発も大詰めです。
• テトラテーナイト(鉄・ニッケル合金): 隕石の中にしかない超強力な磁力を、人工的に短時間で作る技術です。東北大学などが先行しており、2026年度中のサンプル出荷に向けた動きが加速しています。鉄とニッケルだけでネオジム磁石並みの性能が出せる「ゲームチェンジャー」です。
- 高性能フェライト磁石: 身近な「鉄の酸化物(サビ)」を原料にした磁石です。**プロテリアル(旧日立金属)**などが、磁石の結晶を微細化する技術で性能を底上げし、EVモーターに使えるレベルまで進化させています。
3. 重希土類(ジスプロシウム等)の「使用量ゼロ」達成
ネオジム磁石自体を使う場合でも、最も中国依存が高かった「重希土類」を使わない技術はすでに確立されています。
• 大同特殊鋼とホンダ: 世界で初めて重希土類を一切使わないネオジム磁石を開発し、ハイブリッド車などに搭載済みです。これにより、中国が「ジスプロシウム」の輸出を止めても、日本の自動車生産へのダメージは最小限に抑えられています。
2026年現在の「新・国家戦略」の姿
日本政府は、2026年1月に東京ビッグサイトで開催された展示会などを通じ、これらの技術を世界にアピールしています。
歴史的教訓への回答:
1930年代の日本は、資源を求めて「外(領土)」に向かいました。
2026年の日本は、知恵を絞って「内(技術)」に向かい、資源という制約そのものを消し去ろうとしています。
*****
半導体関連のレアアースについても同様の状況にあるようです。
人は中国の制裁等を知ると、すぐに「大変だ、大変だと騒ぎ、どうするか」とかなり直線的に考えますが、日本ほど総合的に高度なレベルにあれば、もっと周り、民間の能力を信頼していいようです。
それだけでなく、案外これをチャンスに、日本は大きく発展することすらできそうな状況に、日本はすでにあるようです。
本当???
トランプ大統領は中国を訪問するそうですが、
「何それ?」ということになりそうですが???
元安川









youtubeをありがとうございます オスマン帝国の末裔と聞くと 即トルコを連想する自分は知識不足ですね 宗教・民族の争いのことなどはわかりません わかりようがないです アフガニスタンのことは高山正之さんの 変見自在 で多少は知っていますが